【MT4スマホアプリ】見方・使い方を解説します！

この記事では、MT4初心者の方に向けて「MT4 スマホアプリの基本的な見方・使い方」を解説していきます。

アプリのインストールがまだの方は、下記よりインストールしましょう♪

気配値というのは、買いたい・売りたいと希望する値段のことを指します。

●買い気配値(左)…買い注文で最も高い値段
●売り気配値(右)…売り注文で最も安い値段

「詳細モード」をタップする事で、実際の高値・安値・スプレッドを表示させる事ができます。

右上にある「+ボタン」をタップしましょう。

シンボル追加が出てきますので、表示させたいジャンルを選びます。

FXの通貨ペアは「Forex」を選択します。通貨ペア一覧が出てくるので「＋ボタン」を押して追加完了です。

左上にある「鉛筆」をタップすることで、通貨ペアの入替・削除ができます。

通貨ペア左の「〇」をタップして選択し、右上の「ゴミ箱ボタン」をタップすると通貨ペアの削除ができます。

チャートでは、通貨ごとの時間足の切り替え・オブジェクト/インジケーターを使って分析する事ができます。

チャートに表示したい通貨ペアは、気配値から選択する事ができます。

「M1=1分足、M5=5分足、M15=15分足、M30=30分足、H1=1時間足、H4=4時間足、D1=日足、W1=週足、MN=月足」のそれぞれを切り替える事ができます。

左上の「現在の時間足」をタップすると切り替える事ができます。

クロスヘアは、チャートの最上部の3つのアイコンのうち一番左のアイコンをタップする事で表示できます。

クロスヘアの中心の時間と値段がそれぞれ下と右に表示されています。

上の方に小さく書かれている4つの数字は4本値で、選択した時間足の「始値, 高値, 安値, 終値」を表しています。

インディケーターは、3つのアイコンのうち、真ん中のアイコンをタップすると表示させることができます。

メインウィンドウは、チャート画面上に重ねて表示されるウィンドウです。

インディケータウィンドウは、チャート下部に表示されるウィンドウです。

MT4で使えるインディケーターは30種類以上もあります。

追加されたインディケーターは、管理画面の右上「編集」ボタンを押し、「マイナスボタン」を押す事で削除することができます。

オブジェクトは、3つのアイコンのうち、一番右のアイコンをタップして表示させることができます。

トレンドラインや水平線などを引きたい時に使います。

チャートの種類の変更は、チャート画面をタップし「設定」を押すと開くことができます。

チャートの種類

ポジションは、実際に保有しているポジションを表しています。

オーダーは、指値注文などの予約している注文を表しています。

履歴は入出金の記録・取引の記録と損益をまとめています。

それぞれの取引をタップすると、詳細を見ることができます。