暗号資産 EVERDOME (エバードーム/DOME)とは?メタバースで注目!
2022年に入り、3D仮想空間「メタバース」がさらに盛り上がりを見せています。
その中でも「超リアル・メタバース」と注目を浴びているのが【EVERDOME(エバードーム)】です。
EVERDOME (エバードーム/DOME)について、わかりやすく解説していきます♪
EVERDOMEとは
EVERDOME(エバードーム)とは、火星を拠点としたドーム型状の都市が舞台の最新メタバースプトジェクトです。
EVERDOMEで使用するトークンを「DOME」といいます。
EVERDOMEが他のメタバースと異なるのは、独自の3Dスキャン技術を使い自分そっくりのアバターを作り出せる点です。
様々なメタバースプロジェクトの中でも、EVERDOMEは特にリアリティの高い「超リアル・メタバース」として期待されています。
メタバースとは
インターネット上の3D仮想空間のことで、自分のアバターを介して行動し、デジタル構造物でのイベントやアトラクションに参加したり、他のユーザーとさまざまなオンライン上でのソーシャル体験を楽しむことができます。
「メタバースとは?」の記事は↓↓コチラから
EVERDOMEの特徴
超リアルなグラフィック
EVERDOMEの大きな特徴は、本物と見分けがつかないほどの超リアルなグラフィックです。
EVERDOMEの世界は「Unreal Engine」と呼ばれる3Dゲームエンジンを用いて構築されています。
この「Unreal Engine」はPS5や任天堂Switchのゲーム開発でも使われる非常に高性能なゲームエンジンです。
またEVERDOMEには、3D NFTを作成するプロジェクト技術「METAHERO」が関わっています。
METAHEROは、一瞬で現実世界のものを3Dスキャンし、仮想世界に再現するという最先端の技術です。
この技術を使うことによって、EVERDOMEはリアルで臨場感あふれるアバターやアイテムを再現しています。
不動産売買ができる
EVERDOMEの「Dome-estate」では、土地や建物の不動産売買が可能です。
EVERDOMEは、土地を売買して利益を得たり、賃貸収入を得ることも可能です。
さらにその土地に建物を建ててテナントを誘致したり、広告スペースとして貸し出して収益を得ることもできます。
開発チームが優秀
EVERDOMEは、暗号資産やブロックチェーン技術のプロ集団が開発をしています。
なかでも、CEOの「ロバート・グリン氏」は、METAHIROのCEOでもあります。
EVERDOMEの基本情報
EVERDOMEの価格・チャート
まとめ
今回はEVERDOME(DOME)について解説してきました。
EVERDOMEはリアルなグラフィックとリアルなアバターを操作できるという点で、他のメタバースとの差別化を図り注目されています。
今後のメタバースの普及に伴い、多くの企業がEVERDOMEに参入することが予想されますので、今後も注目しましょう。