暗号資産エアドロチャレンジ-season1- 【第11弾：Mantle】

この記事では、Mantle の給付金の操作について解説していきます。

今回は、スマホでもPCでも操作できます。

メタマスクの登録はしておいて下さい。

Twitterアカウントが必要です。

今回はテストトークンを使いますので無料でできます。

この記事では、スマホで解説していきます。

スマホでの操作は、Google chromeではなく、「メタマスク内のブラウザ」を使用しています。

メタマスクを開き、左上の「メニュー」、「ブラウザ」、URLを貼り付けて使いましょう。

ネットワークを追加

まずは、メタマスクにネットワークを追加していきます。

ChainList にアクセスします。

アクセスしたら下へスクロールして、「Connect Wallet」からメタマスクを接続します。

Mantle Testnet を追加していきます。
「Add to Metamask」、「承認」、「ネットワークを切り替える」をタップしたら追加完了です。

トークンをメタマスクに追加

続いて、手数料で必要となる「Goerli Test Network」の追加と「Goerli ETH」を貰います。

※「Goerli Test Network」の追加と「Goerli ETH」を貰い方は、↓下記の記事を参考にしてください。

SJK College

 

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Goerli ETH の貰い方！テストネットの表示方法！

https://sjk-g.com/home/4080

この記事では、給付金チャレンジの際にガス代（手数料）で使用するGoerli ETHの貰い方と、Goerli テストネットワークの表示方法について解説していきます。Goerli ETHの貰い方※PC画面で解説していますが、スマホでも同じように操作可能です。https://goerlifaucet.com/にアクセスします。https://goerlifaucet.com/はコチラAlchemyの登録が必要ですので、「Please signup or login」をクリックし、登録していきます。「Signup」をクリックし、名前、アドレス、パスワードを設定し、「Sign up」をクリックします。※GoogleでSign upでも...

次に、Goerli Test Network に「BIT」トークンを追加していきます。

メタマスクのネットワークをGoerli Test Network に切り替え、「トークンをインポート」をタップします。

トークンアドレスに下記のアドレスをコピペします

アドレスを入力すると、トークンシンボルと少数桁数は自動で表示されます。
「インポート」をタップすれば、BITトークンの追加完了です。

テストトークンを貰う

続いて、テストトークンを貰います。

https://faucet.testnet.mantle.xyz/にアクセスします。

「Connect Wallet」からメタマスクを「接続」します。
「Authenticate」からTwitterアカウントを認証します。

「アプリにアクセスを許可」、「Sign in with Twitter」をタップし、反映されれば認証完了です。

※認証が成功しない場合

認証がなかなか成功しないことがあります。
筆者はiPhoneで何度やっても成功しなかったですが、下記を試すと成功しました。

Twitterアプリに飛ぶと成功しなかったので、メタマスクブラウザで認証するようにします。
下記左側画像の画面で下にスクロールします。
「Twitter」を長押しし、「ブラウザで開く」を選択します。
後は、「Authenticate」からTwitterアカウントを認証します。

Twitterアカウントが認証できたら、貰う数量を入力し、「Mint Token」、「確認」をタップすれば、Goerli Testnetの「BIT」トークンが貰えます。

ブリッジ

貰ったテストトークンをブリッジしていきます。

「Goerli Test Network → Mantle Testnet」へブリッジします。

https://bridge.testnet.mantle.xyz/ にアクセスします。

アクセスしたら、メタマスクを接続します。
「Agree to terms」をタップします。
「BIT」を選択、ブリッジする数量を入力します。
「Approve」、「承認」をタップします。

「Deposit」、「Deposit」、「確認」をタップすれば、Mantle Testnetへブリッジ完了です。

同じようにGoerli ETHもブリッジしていきます。
「ETH」を選択、ブリッジする数量を入力します（手数料で必要なので少しは残しておきましょう）。
「Deposit」、「Deposit」、「確認」をタップすれば、Mantle Testnetへブリッジ完了です。

続いて、ブリッジしたトークンを確認します。
メタマスクのネットワークを「Mantle Testnet」に変更します。
「BIT」は反映されていますが、「ETH」はトークン追加しないと表示されませんので、追加していきます。
「トークンをインポート」をタップし、トークンアドレスに下記のアドレスをコピペします。

アドレスを入力すると、トークンシンボルと少数桁数は自動で表示されます。
「インポート」をタップすれば、「WETH」トークンの追加ができ、先程のブリッジした数量が表示されていれば完了です。

以上、Mantle の給付金の操作についてでした。